趣味

作業の合間にブレイクタイム、初心者におすすめの珈琲入門!

読者の皆さんは珈琲は飲まれますか?

最近はコーヒーメーカーの数が増えてきましたが、

手作業で入れる珈琲も格別な物です。

手作業で珈琲を入れた事が無い方向けに、

今回は柚子屋茶寮ミナヅキ先生(@yuzu_touya)に特別に記事を執筆して頂きました。

ミナヅキ先生の著書はとらのあな等の専門店や、

アマゾンで電子版が販売されています。

自宅で飲むコーヒー需要の高まり

珈琲で気分転換!

新型コロナウイルスの影響により、3月頃から在宅ワーク化の波が多くの企業に押し寄せ、

普段は職場や通勤経路で一息つける時にコーヒーを一杯…とも出来なくなって以降、

「自宅でのコーヒー需要が高まっている」と、行きつけの問屋の方から伺いました。

同時期に、公私の場で幾度も「自宅で淹れてみたいんだけど、何を買い揃えばいいか?」と言う

相談を受ける機会がありましたので、豆の買い方と選び方、どんな器具が必要なのかを順に追って、

手軽に始められる自宅コーヒーの楽しみ方をお教えします。

コーヒー豆の選び方

品種や工程によって味が異なる奥深さ。

コーヒー豆は産地、品種、焼き加減によって味が異なります。

大きく分けると、焼いた豆の色が浅い茶色であるほどフルーティな味が強く、

黒に近い濃い色であるほどフルーティな味が薄まりますが、

口当たりのしっかりした濃い味が現れます。

フルーティな味が好きな方は「浅煎り」「中煎り」のコーヒー豆を、

あまり得意ではなく口当たりの強い味が好みの方は「中深煎り」「深煎り」の豆で選んでみてください。

豆はタリーズやスターバックスなどのコーヒーショップ以外に、

スーパーや輸入食品を扱う店で販売しています。

近くに専門で豆を扱う問屋があれば、扱っている豆の中から風味の好みに合った豆を選定してくれ、

店によっては試飲した上で選べるところもあり、購入した豆は無料で挽いてもらえます。

Google Mapなどの地図アプリで、「コーヒー豆」と入力して検索すれば、

住んでいる場所から近くにある問屋を見つけられるでしょう。

ちなみに、コーヒー豆の販売は最低で100gか200gで、100g平均500円前後で購入出来ます。

コーヒー1杯分(約150ml)を作るために必要な量は豆約12~15g。

100g=コーヒー約6~7杯分の量になります。

コーヒーを抽出する方法

コーヒーを淹れるために必要となる器具は、材質や性能の違いで値段はピンキリです。

特に初めての方からの質問は、「器具購入の予算を抑えたい」「コツの要らない器具が欲しい」と言った質問が

多かったので、安価で手軽な器具と抽出する方法にこだわりました。

その1:コーヒープレス

スターバックスや器具を扱う店でしっかりとしたものですと、販売価格は約3~4,000円くらいする器具。

最近では100円ショップの「ダイソー」で、500円商品としてコーヒープレス器が販売されています。

【抽出する手順】

コーヒープレスの手順

1.容器の中に粗めに挽いたコーヒー豆を2杯分入れる

2.容器に沸かした熱湯を容器の8割くらいのところまで注ぐ

3.容器の上にフタをして、お湯を注いでから3分間待つ

4.フタの上にある●を容器の底まで押し込めば出来上がり

お湯を注いでからの待ち時間が3分間でも濃いめの味に仕上がりますので、

味の濃さを抑えたい場合は待ち時間を2分にするか、

コーヒーをお湯で割ると飲みやすくなります。

飲み終えた後の掃除は、容器の熱を常温で冷ましてから、

底に残ったかすを全て取り除いた後に洗ってください。

その2:ティーポット

500mlくらいの量が入る紅茶用で、中に茶漉しが入っているものであれば大丈夫です。

他にはコーヒードリップ用の紙フィルターで、

台形になっている102(2~4人用サイズ)と書かれたものを用意します。

ドリッパーが無くても、コーヒーの抽出は出来るんです。

【抽出する手順】

ティーポットで淹れる場合

1.ポットに茶漉しを取り付ける

2.茶漉しを覆うように紙フィルターをセットする

3.紙フィルターの中に挽いたコーヒー豆を2杯分入れる

4.コーヒー豆の上から沸かした熱湯を注ぐ

(ポットの8割くらいまで、途中であふれないよう注意)

5.ポットにフタをして、お湯を注いでから3分間待つ

6.時間が経ったら、茶漉しを取り外せば出来上がり

先述のコーヒープレス器の原理の応用で、専用器具を使わずにコーヒーを抽出する方法です。

お湯を注ぐコツを覚える手間も無く、

初めての方でも時間と豆の量だけ守れば美味しいコーヒーが楽しめます。

一口飲んで味が濃いと感じたら、残ったお湯で割れば飲みやすい味に調整出来ます。

まずはコーヒーを淹れることを楽しむところから

最初から器具を買い揃えるのは、敷居が高く感じられると思います。

簡単に始められるところから、コーヒーを淹れることが「楽しい」と感じ始めたら、買い揃えて行きましょう。

特に、お湯を細く注げるポット(ケトル)だけは、最初からでも良いものを買っておくと何年、

何十年と長いコーヒー生活の良き相棒となってくれます。

コーヒー用に適したポットは、Amazonなどの通販、東急ハンズや豆問屋で購入出来ます。

しっかりとしたものは大体3~4,000円くらい、

最初から奮発して1万円出せば上質なポットに手が届きます。

カップ、ドリッパー、豆を保管する容器は、ダイソーで一通り揃えられるのでオススメです。

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ohtsuka
元賃貸営業なブロガー。 一人暮らしに関りのある物や 家電等の情報を執筆します。