
縦型洗濯機を使っていた頃は、悪天候や夏場が辛かった。
洗濯の辛さから開放してくれるのはドラム式。
今回はドラム式洗濯乾燥機を購入したのでレビューします。
縦型よりもドラム式がオススメなワケ

風乾燥機能は微妙で、 結局はコインランドリー頼り。
コインランドリーは便利です。
しかし、他人が洗濯物を放置した場合や、
家からの往復と待機時間は正直無駄です。
自宅で全て完結するのが理想なので、
縦型よりもドラム式がオススメと言えます。
引っ越しを期にドラム式を買ってみた
2020年の引越を機にドラム式洗濯乾燥機を導入しました。
型番はESW112-SLで、左開きタイプです。
店頭だと20万以上したので、通販で安く買いました。
今は半導体需要の都合で価格が変動していますが、
在庫次第では安く買えます。
購入最大のハードル

購入最大のハードルは、搬入経路と設置場所の確保。
今住んでいる部屋に配置できるかが問題です。
場合によっては引っ越しする事になります。
搬入設置に関してHITACHIのサイトで詳しく解説されています。
一応防水バンが無くても設置できます。
騒音対策も兼ねて防音ゴムマットを使いました。
ESW112-SLを使ってみた感想

ドラム式を使うメリットは、コインランドリーより負担が減った事。
室内で洗濯から乾燥まで完結する為、
家事負担が減り、生活が少し楽になりました。
コインランドリーのコストは300円以上、
それに対してドラム式は200円を切ります。
おしゃれ着専用の洗濯コースや、洗濯・乾燥のみ等、
機能を使い分けることが出来、女性にもオススメできます。
ただ、残念なのは時短コースの生乾きです。
今から買うなら最新機種か型落ちモデル
来年一人暮らしを始める方にこそおすすめしたいドラム式。
既に一人暮らしをしている人はハードルが高いです。
お財布に余裕があれば、運用コスト的に最新機種一択!
人によってはエントリーモデルがいいでしょう。
特に最新寄りなら旧型よりも機能が向上しているので、
一回の洗濯に掛かる電気代や水道代も効率化しています。
部屋を探すときは、ドラム式の設置を想定してみては如何でしょうか?